1999年の議事録にあるように、1999年に発表された宇宙移民化計画についての具体案を掲示します。

2001年現在、燃料資源の枯渇問題、爆発する人口問題に対処するのは並大抵のことではありません。
しかし、燃料資源を宇宙に求めれば、月、その他資源衛星など、ほぼ無限大の資源が得られることが考えられます。
そのためには人類を宇宙へ移民させることが必要になります。
宇宙への移民が大前提となった場合、それはつまりスペースコロニーなどの移住の技術が確立されるということでもあります。
つまり、爆発する人口を宇宙へ移民させるということも可能になるわけです。

今後地球連邦政府では、専門家などを召集し「宇宙移民計画委員会」を設置し、具体的な宇宙移民への計画などを打ち立てていく予定です。
モノーキ

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