モノーキ
ニセ日記(不定期更新)
3月->2月->1月->本物
*注:これより下に書いてあることは全て嘘っぱちです。絶対に信じないように。
     いないと思うが、絶対にチェーンメールにして流すなよ。


 
ニセ日記はMMRとしてコーナー独立しちゃいました。(ここだけ本当)
 


 
我々MMR(Mono-ki Mistery Reportage) は読者の皆様からの不思議体験などのメールを募集中だ。
UFO、予言、幽霊、超能力、ニュータイプなどなんでもいいので、こちらのメールアドレスに「MMR不思議体験係」とのタイトルで送ってくれ!!
 


 
9/24
 
MMR(Mono-ki Mistery Reportage)
第ミ回「読者の不思議体験談の謎を解け!!」
 
オオタ「きた きた      きましたよ     
カワタ「きたって何が!!」
オオタ「ほら、上の所で読者の不思議体験を募集したじゃないっスか!!」
      「その体験談が送られてきたんですよ!!」
タカハシ(アクセントは「シ」)「…で、どうだった内容の方は」
 
埼玉県 山田さん(仮名)からのメール 
 
この間、山手線にのっていたら、何もないところを指差しながら日本語であるとかろうじて推測できる言語を口走っている人を見つけました。しかし、何を言っているかはまったくわかりませんでした。 
最近このような人を時々見かけます、これは政府の闇計画の被験者の慣れの果てではないでしょうか? 
 
ぜひMMRで検証してください。
 
カワタ「けっ、なんでい。そいつはただのキ○ガイじゃねぇか」
タカハシ(アクセントは「シ」)「いや、そうとは限らないぜ」
カワタ「どういうことだよ。タカハシ(アクセントは「シ」)?」
タカハシ(アクセントは「シ」)「このメールには重大なヒントが隠されている。」
オオタ「え?ただの変な人じゃないんですか?」
タカハシ(アクセントは「シ」)「考えてもみろ。いったいなぜ怪しげな言語を口走っている人が山手線に限定されているんだ?それだったら、京王線や宇都宮線、水郡線にだって現れてもいいはずだろう。」
カワタ「た、たしかに」
オオタ「そういえば、中央線には自殺が多かったり、いろいろ各路線に変な特徴がありますよね。」
タカハシ(アクセントは「シ」)(各路線に特徴… 路線ごとに違う人間の存在…)
 
タカハシ(アクセントは「シ」)「まてよ…、もし俺の仮説が正しいとするならば…」
タカハシ(アクセントは「シ」)「東京周辺の各路線の特徴を調べてくれ。今すぐにだ!!」
  ・
  ・
  ・
三日後
 
オオタ「調べてきました。」
 
南武線 ギャンブル路線
埼京線 痴漢多い
中央線 故障と自殺のメッカ
小田急線 馬鹿混雑
 
オオタ「こんなところですか。」
カワタ「中央線はあまりにもやばいので、何とかして欲しいもんだよな。」
タカハシ(アクセントは「シ」)「これに山手線を加えて5つの路線、同じ電車なのにこれだけ大きな悪い特徴があるのは不自然だとは思わないか?」
オオタ「た、たしかに…」
タカハシ(アクセントは「シ」)「これがこの五本の路線だけを抽出した。路線図だ。」
 
画・タカハシ(アクセントは「シ」)
 
カワタ「こ、これは…」
オオタ「新宿を中心に各地にちらばり、山手線の円と、中央線、小田急線、南武線で構成された三角形…」
タカハシ(アクセントは「シ」)「そう、これら五つの路線こそ現代日本に人為的に作られた前方後円墳なんだよ!!
オオタ「ですけど、それだと埼京線がおかしいですよ。それに前方後円墳って名前が示すように前の部分は四角のはずですよ。」
タカハシ(アクセントは「シ」)「いや、前方後円墳も完成期にあたるものには堀が形成されている。この部分が埼京線にあたるとすれば納得もいく。それに、前方部は真中にむかってくびれているのがスタンダードだ。このくびれに意味があるとするならば、究極的にくびれた三角形のものがあってもいいだろう。」
カワタ「この路線が前方後円墳だっていうのはわかったけどよ。だからどうだっていうんだ?」
タカハシ(アクセントは「シ」)「前方後円墳は王族の墓だったとの説が一般的だ。しかし、考えてもみろ。たかだか一権力者のためにあれだけ巨大なものを作ったと考える方がおかしい。」
カワタ「だったら、なんの目的で」
タカハシ(アクセントは「シ」)あれは兵器なんだよ。超古代の技術を使った精神を攻撃する兵器。その影響を受けたものは常識からはずれた行動をとってしまうんだ。お前達も駅のトイレの惨劇は見たことあるだろう。あれがまともな人間の手によって行えると思うのか?」
タカハシ(アクセントは「シ」)「前方後円墳が兵器であるという証拠はまだある。幾何学模様というのは近くにいるだけで人間の精神に影響を与えるということは現在学会で証明されつつある。そして、そのなかでもっとも強い効果があるとされているのが、三角形と円なんだよ!!」
カワタ「なんだって!!それじゃぁ、その二つを組み合わせた前方後円墳は…」
タカハシ(アクセントは「シ」)「人間の精神に影響を与える攻撃の増幅器と考えて間違いないだろう。」
カワタ「じゃぁ、あのメールに書かれていた人も!!」
タカハシ(アクセントは「シ」)「あぁ、かわいそうだが、彼らの精神攻撃の犠牲者の一人だろう。」
オオタ「しかし、いったい誰がこれらの路線を使ってこんなことを…。」
オオタ・カワタ「…!!」
タカハシ(アクセントは「シ」)「あぁ、考えたくはないがこう考えざるをえまい。」
タカハシ(アクセントは「シ」)「これら五つの鉄道は全て、古代死の商人の末裔達による日本占領計画の一端だったんだ。
カワタ「ま、またやつらかよ。一体、彼らはいまこの日本社会にどれだけ食い込んで、どこまで計画を推し進めているんだ?」
タカハシ(アクセントは「シ」)「それは俺にもわからない。しかし、一つだけ言えることがある…」
 
       痴漢と自殺はやるんじゃないぞ。
 


 
9/20
 
MMR(Mono-ki Mistery Reportage)
第ニ回「大暗黒連盟の野望をくだけ!!」
 
「あー、その指の包帯どうしたんですか?」
「おう、一年ぶりに料理をしたら包丁で指をきっちまった。」
「まったく金が無くなったからといって自炊もいいですけど、
  一歩間違えれば包丁でも大怪我するんですから気をつけてくださいよ。」
「まぁ、人類が滅亡するわけじゃないからそんなにガミガミ言うなよ。」
「そうとは限らないぜ!!」
「なに言ってんだよ。包丁で人類皆殺しにしようったて、すぐに警察に捕まっちまうぜ」
「そうか、ところでなんで包丁はあの形をしているのか考えたことはあるか?」
「そりゃぁ、食べ物を切るためだろう。」
「他にも使い道があることに気がつかないのか?」
「まぁ、あと考えられるところはジャガイモの芽を取ったり…、刺したり……刺す!?
「そうだ。包丁は食べ物を切る道具であって、刺す用途などほとんどないはずだ。
  なのに何故、昔から全く形状も変わらず、刺すこと…、そう、悪く言えば人を刺すことに使えるようにできているんだ?そんなことに使う人なんてまともな人間ならばいないのに」
「俺にはこのことが以前から気になって仕方がないんだ。
  まるで何物かの意思によって、包丁があの形状が維持されてきたかのような…」
「じゃぁ、なんだ?
  誰かが何らかの目的のために、食べ物を切る以外の意味合いを持たせて包丁を開発し、その形状を現在まで維持してきたっていうのか?」
「そう、包丁の人が刺せるあの形状は人類滅亡計画の一端だったんだ!!」
「そ、そんなばかな。たかが包丁で人類が滅亡するわけないだろ!!」
「いや、よく考えてみろ。例えば日本刀はおもわず何かを斬りたくなるという魔力みたいなものがある。」
「確かに、妖刀村正とかが有名ですよね。」
「その斬りたくなる魔力というのが、もし人為的に込められていたとするとどうなる。」
「!!」
「そして、その技術を現代の科学力によって、包丁にダウンサイジングできたらどうなる?。」
「そ、…」
「そう、日本刀の魔力を包丁に込めた催眠効果で、現代日本に大量殺戮を起こすんだよ!!」
「そ、そんなことが本当にできるのか?」
「あぁ、可能だろう。ウォークマンなどに代表されるように、日本の工業製品でもっとも得意な分野が商品の小型化だ。これらの技術を利用して、日本刀を小型化して包丁として売り出している商品が出てきてもおかしくはない。」
「いったい誰がこんなことを…」
「おそらく…、これはあくまでも俺の仮説でしかないのだが…、過去に日本刀を作っていた鍛冶屋と、それを売りさばいていた商人。彼ら古代日本の死の商人達だ。」
「そ、そんな昔の死の商人達が今も活動を続けているなんて…」
「いや、彼らは時代の要請に応じて様々な武器を作ってきた。彼らの引きがねによって第二次世界大戦が起こったという説もあるくらいだ。」
「そ、それじゃぁこの計画は…」
「あぁ、もう止められないだろうな。人類一人一人が誘惑を打ち砕く強い意志を持たない限り…」
 


 
8/10
 
MMR(Mono-ki Mistery Reportage)
第ー回「日本絶滅を救え!!」
 
「すいません、この漢字どう書くんでしたっけ?」
「あぁ!?そんな字も書けねぇのかよ。貸してみろ。ッタク」
「……」
「どうしたんですか?」
「忘れた」
「まったく口だけは大きいんだから、この人は」
「いいんだよ!!俺にはワープロがあるの、今の人類漢字が読めればいいんだよ」
「汚い字もごまかせますしね」
「ウッセェ!!」
「ワープロだけに頼っているのも、かなり問題だぜ」
「どういうことだよ」
「例えば、今みたいにワープロの無い環境だったらどうする?」
「一々、何かを書くためにパソコンやワープロを立ち上げるのも面倒ですしね」
「でも、最近本当に漢字をまともに読み書きできる人が減りましたよね。」
「ま、まてよ・・・」
「何かわかったのか!?」
「西暦2000年問題で最悪の事態はどう考えられている」
「えっと、コンピュータの停止によるそれから派生するいろいろな技術問題、経営問題、社会問題、それに電力などのインフラの断線等ですか」
「それで、もし電力の供給がしばらく途切れたままだとワープロも使えなくなるよな。」
「ワープロが使えないということは漢字能力の低下した我々ではまともな文章が書けない。」
「文章が書けないということは、我々は文章を読むことができない!!」
「…!!」
「つまり、2000年問題によるコンピュータ環境の崩壊とともに
  日本人の知識レベルが大きく低下してしまう
                          !!
「ま、まさか… たかが2000年問題で…」
「日本が壊滅的打撃を受けてしまうのかよ…」
「このままだと…、日本人は全てを忘れて原始時代のような状態に戻ってしまうかもしれない。」
 
        そして、全てを一からやり直すことになる。
 


 
6/29
 
現在、「ミノフスキー粒子」に関する論文が学会を騒がせているのは周知の事実である。
 
この「ミノフスキー粒子仮説」は、その内容も発見過程も従来の物理学の常識を覆した。
内容に関しては、筆者は物理学にうといので他の方の解説にまかせよう。
ここで強調したいのはその発見過程である。
 
従来の物理学では、
実験>矛盾>仮説>検証>実験>・・・・・
を繰り返して発展してきた。
しかし、「ミノフスキー粒子仮説」はその常識を根底から覆してしまった。
 
「ミノフスキー粒子仮説」の発見の経緯は以下の通りである。
まず、1979年アニメ「機動戦士ガンダム」が日本で放映された。
この未来の世界を描いたアニメは当時日本の子供どころか若者をも熱狂させて大人気になったらしい。
(ガンダムのおもちゃを買うために、大パニックになったという話もある)
「機動戦士ガンダム」はその放映終了後も、その人気は現在までの20年もの間衰えなかった。
そして、その人気のため20年間「ガンダム」の世界は発展しつづけた。
(続編が作られ、そのまた続編、そしてそのまた・・・・。
  同じ時間軸を描いた外伝なども作られた。
  アメリカでのスターウォーズとでも考えていただければ良いだろうか?)
その際、アニメゆえのごまかしが沢山あり、
ガンダムの世界を語る上で理論上の様々な矛盾が発生したらしい。
この矛盾を解決するために使われた理論が「ミノフスキー粒子」であった。
「ミノフスキー粒子」によってロボットが動き、戦艦が空を飛び、戦争を生み出すきっかけにもなったのだ。
そして、20年もすると、当時子供だったファンもすでに大人となった。
中には物理学の権威になった人も出てきた。
そのような人が自分達の知識を総動員して、
ガンダムの世界の矛盾を「ミノフスキー粒子」を使って説明した。
そして、その理論が拡張しきったとき、
ついに現代物理学と「ミノフスキー粒子」の架空の理論が見事に結合してしまったのである。
そしてこの結果を学会に発表したのが「ミノフスキー粒子仮説」である。
面白いことに発見者は未来の発見者である「T.Y.ミノフスキー博士」に敬意を表し、
この仮説が認められた場合も「ミノフスキー粒子」という名称をつけるという。
(それだったら、ガンダムを作った人の名前にすればいいのに!!)
 
しかし、ここで本題として考えていただきたいのは、
「架空の設定を信じて、それを検証してたら(多分)事実にぶち当たってしまった」
という、良くも悪くも新しい前例である。
皆さんもご存知のように、疑似科学を(まったく矛盾だらけだというのに)考え、
それをやたらめたら発表する自称科学者は世界に沢山いる、
彼らがこの20年間の研究成果に勢いづき、
「俺の理論も、絶対あっている」
と、妙な自身を与えて、世界中の(ちゃんとした)科学者に迷惑を与え、
科学の発展の妨げをしないかということである。
(それくらい怪しげな疑似科学者は多いのである!!)
 


 
6/2
 
だんご三兄弟が流行ったのは、
その親の世代が丁度ガンダム一期生にあたり、
彼らの強い黒い三連星への憧れが子供に伝わり、発生したものである。
 


 
5/19
 
「飛んで火に入る夏の虫」
ということわざがある。
 
この言葉には大きな問題が含まれていることを知っている人間は少ない。
 
第一の問題点。
「なぜ火に飛込まなければならないのか?」
この謎はじつはすでに解けている。
虫は本来月に向かって飛んで行くのだそうだ、
だが、人間が火などで明るくするため、
月と火を誤認し火に向かって飛込んでしまうのである。
 
第二の問題点。
「なぜ虫は絶滅しないのか?」
現在人間の使用する明かりの量は少し前とは比べ様もないくらい多い。
つまりこのことは、虫たちにとっては毎日地雷原の中を散歩しているようなものである。
しかも、第三の疑問である
「なぜ虫は月に向かって飛んで行くのか」
の解答である「産卵のため」ということを考えるとさらに疑問は深まる。
あの虫たちは産卵直前に死ぬのだ。
出生率は激減し、今ごろ天然記念物になっていてもおかしくは無い。
 
この疑問に関する解答は以下の通り、
まず、第三の疑問から答える。
実は月に向かって飛んで行くのは、産卵とはなんの関係も無い。
あれは帰還プログラムに従って。飛んで行くのだ。
つまり、虫たちは月の出身なのである。
そして、第二の疑問の答えなのだが、
「実は虫の絶滅を懸念して、月から緊急輸入されている」
というのが正解である。
彼らは超高性能の月からのスパイなのである。
もしかしたら、筆者はこれを書いている最中暗殺されるかもしれない。
虫を入れないようにはしているのだが。
 


 
5/18
 
現在、日本は不況、不況と言われているが、この原因はなんであろうか?
 
様々な原因が議論されているが、全ての根源はGW、ゴールデンウィークにある。
ご存知のようにGWは4月の終わりから、5月の始めにかけて発生する。
この期間をすぎると新入社員はおろか、ベテラン社員までもが、
やる気の減退、集中力の低下などの症状を引き起こす、
いわゆる俗名5月病にかかるのである。
これにより新入社員の緊張感はとけ、学生気分に引き戻され、
ひいては将来的な能力にまで大きく影響すると言われている。
 
また、世界的な流れから見ても年末、年始を除けば、この超大型連休は異常である。
日本全土が超大型連休をとることは、銀行などの例を見てもわかるように、
日本中の経済の流れが止まってしまうことに他ならない。
つまりGW中に約一週間日本は世界に立ち遅れ、
しかも5月病により、その遅れを取り戻すことすら困難な状況に陥っているのである。
 
日本がバブル崩壊を迎えてしまい、立ち直れないのは、
この一週間の遅れに気づかずに、
問題を後手後手に回し、ためこんでしまったつけのせいである。
 
よって、私は今すぐにGW中の5/3〜5/5の祝日を廃止し、
その廃止分の祝日を即刻、6月、7月、8月にまわすべきであると提案する。
 


 
4月3日23時
 
長時間車や電車に乗っていたとき、疲れを感じることは無いだろうか?
ただ座っていただけなのにである。
 
これは物体が移動を行うときに(慣性の法則での移動中でも!!)
体にあらぬ力がかかるからである。
この力こそ従来の物理法則では説明できない新たなる力であり、
相対性理論やニュートンの法則が誤りであることの証明せある。
UFOもこの力を応用して移動しているらしい。
 


*注:ここまで上に書いてあることは全て嘘っぱちです。絶対に信じないように。
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