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第二種情報処理試験答案かたより表

 

 
1999秋 1999春 1998秋 1998春 1997秋 1997春 合計
9 16 16 11 17 9 78
21 19 26 34 16 23 136
31 28 17 20 17 28 141
19 17 21 18 30 20 125
 
以上の資料は、第二種情報処理試験の午前問題の解答の出現頻度を計測したものである。
まずは合計の欄を見てもらいたい。
ここを見れば、一目瞭然のようにイ、エに多く出現頻度が片寄っているのがわかるであろう。
つまり、もしあなたが第二種の問題がわからなかったら、
イかエを選択すれば正解する確率は明らかにあがるのである。
これはおそらく人間が問題の解答を作ろうとしたとき、
「ア」はそれを見ただけで解答を選択される恐れがあり、
「エ」は最後の解答でなんとなくしまりが悪い。
などの理由から無意識のうちにさけてしまう傾向があるのであろう。
 
また、もっと出現頻度について詳しく研究したいのであれば、
このかたより表を作るのに使用したエクセルファイルをリンクしておくので、ぜひ活用していただきたい。
ただし、もし何か新しい法則が発見された場合はぜひこちらまでメールをしてほしい。
この場を利用して紹介させていただく。
連続してくる解答など、研究の余地はまだまだあるのではなかろうか?
 
 johosyori.lzh 
 

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