非常に即物的な人間は「勉強なんてまったく必要無い」という。
じゃぁ、極論まで掘り下げてみよう。
義務教育内で直接的に役に立つ学問はなんだ?
言葉の読み書き、四則演算くらいだよな。
じゃぁ、義務教育をそこまで引き下げよう。
授業もそれだけやればいいんだから、長くて小学3年生くらいで卒業だよね?
じゃぁ必要な勉強は終わった。
社会人になりましょう。
必要なことはやったよ?
集団生活とか道徳とかは別に学校だけで習えるものじゃないよね。
企業とくいのOJTでもできるよね。
それが、あなた達の言う理想の社会ですか?
「その年齢では使えない。」といいますか?
仮に精神的成熟を目的に16歳まで放っておきましょう。
遊びたい放題。
それなら文句ないですか?
授業じゃ教えられないものもあるだろう?
では、集団生活とかを学ぶために、キャンプでも行ってもらいましょう。
年がら年中。
これなら問題ないですよね?
さて、こいつら(四則演算読み書き生)と、大卒の新人を比べたときに
あなたは同じ年齢になったときどちらが使える人材になると思いますか?
これを比べたときに感じる「大卒新人の方がどれくらい使えるかという感覚」があなたにとっての無意識で理解している、学問の重要度です。
学問の重要度が少しは理解できましたか?
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