モノーキ
RB-79K ボール
生まれて初めて色まで塗ったプラモデル
製作日数4日
極普通に作って、合わせ目とか消して、極普通に塗ったもの
ボールの勇姿
凛々しい前面
男の哀愁がただよう背面
セクシーな底面
ボール考(資料ほとんど無し)
このボールはガンダムに出てきたボールの量産のために試作された民生品の改造機
[1][2]
よって、ガンダムに出てきたボールとは色も形も違う。
色がオレンジなのも民生品の宇宙用作業ポッドのときのなごりであろう
(宇宙でオレンジは目立つから)
ではなぜ、量産タイプは水色なのか?
これは主に地球周辺の拠点(位置関係は不確定だがルナ2とか)の防衛や、
当時開発が進んでいた(と考えられる)ソーラシステムの作業に主に重点をおいており、
MS(ザク)に連邦側から直接戦闘をしかけることはほとんど想定しなかったためと考えられる。
しかし、開発者の予想以上に(一騎打ちでは勝てないとしても)戦闘能力があったため、
ソロモンなどの作戦でのジムだけでの戦力に不安があった連邦軍の数合わせのために
数多くのボールが出撃していったと考えられる。
補記:ソーラシステムにボールは使われてませんでしたね。
参考文献
[1]機動戦士ガンダム
[2]LMシリーズ RB-79K BALL パッケージ
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