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可動範囲研究所「MGドム編」


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「お腹編」:難易度「易」

まずは改造前と改造後の写真を見ていただこう。


左:改造後、右:改造前

あまり変わってないように見えるかもしれないが、左側がお腹の黒い部分がまったく見えず、物理的限界まで稼動しているのはわかると思う。
小さく見える差が結果的には大きな差になってくるのだ。

加工パーツは胸のフレーム基部にあたるF15パーツ
これのボールジョイントがある側の面の、赤い部分をくりぬく。


くりぬくときはピンバイスで大雑把に何箇所か穴をあけて、ニッパーでばりばり切り落とすと良いだろう。
(穴をあけるのは1枚のプラ板のみ!!見える部分まで貫通しないように)

上が加工後、下が加工前である。
加工後の写真は肩の部分も切られているが、これは肩の改造で行う部分なので気にしないように。


最後にお腹がわフレームパーツ(F2)を削りこむことにより軸の可動範囲アップ。


左:改造後、右:改造前


写真の赤丸のお腹の接合ピンも切っておきましょう。ゆがむようになってちょっとだけ可動範囲アップ


以上の加工を行うことにより、前傾姿勢の可動範囲がアップするのだ。

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