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Sフィールド上の1ユニット後書き

オラモノを作るのは楽しいが、架空のエースを作り上げるのは嫌いだ。
なにも「戦争はエースだけが行うんじゃない、一般兵が行うんだ」とかいいたいのではない。
(いや少し言いたいが)
自分だって、そりゃオリジナルのエースが認められて、認知されていったら楽しい。
が、ガンダムの世界にもうエース多すぎ!!
ジオンのエースパイロットなんて撃墜数足していったら、エースだけで連邦全滅しているんじゃないの?

なので、エースを設定することは恐れ多くてできないのだ。
というわけで、連邦、ジオンともに名無しとさせていただく。

ジムスナイパーに乗っている彼は、スナイパーに乗れるのならエースでなくとも、多分エリートであろう。
(大体連邦なんて、先行量産機に乗ってたとしても2,3ヶ月でしょ?ベテランパイロットなんていない)
ドムの彼も、戦い方は強そうに演出したので、エースでなくても、1年戦争を潜り抜けてきた猛者ではないだろうか。

という薄い設定はあるのだけれども。

ちなみにドムのあの姿であるが、
「カスタム化された専用機」に見えるが、
実際のところ「物資に乏しいジオンがありあわせのパーツで武装したでっち上げMS」
という設定で作っている。

特徴的な左肩のアーマーはザクから流用してきたものだし、
ヒートサーベルは、地上から退却してきたグフの武装を間に合わせでとってきたもの。
ギャンのシールドは、競合試験にやぶれたギャンの作ってしまった予備武装を廃棄するのはもったいないから拝借してきたもの。

先行して、ノーマルのドムをフルカドーとしてアップしておいたので、この真の姿はなかなか想像できなかったに違いあるまい。
パーツの差し替えで、ノーマルとカスタムを使い分けるようにしたのだ。
ノーマルがあると、今後このようなことをしたくなったときに応用が利くしね。

最後にドムの真の姿の素立ちをアップしておく。
肩はMSセレクションのオリジンザクから、ヒートサーベルはSTAGE:9くらいのグフから、盾は39くらいのギャンから。

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