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モノーキ

フルカラーカスタム作品

デザインコンテスト入賞作品



第 1回デザインコンテスト最優秀賞「巨大虫型MAマンティス」




第 1回のデザインコンテストって、実は締め切りを把握してなくて、いつの間にか終わってました。
それでも、多数投稿が可能だったので、 できたものをちょこちょこ送っていて、なんとか巨大物のこいつが入賞してくれました。
しかも、最優秀賞で。
製作 のポイントは、ただカマキリを作ったのではなく、ちゃんと色も可能な限り統一したとこ。
第1回目で、まだ技術が成熟されていなかった ので、インパクトはあったかと思います。
グフクラッシャーのハンマーを複眼にするアイデアから、作りました。

ち なみにプロトタイプはこんな感じでした。



頭部以外のほ とんどが入れ替わってるのが、わかるかと思います。
完成度も、明らかに高くなっています。
全体的な形状はさほど 変わらなくても、色を統一するだけでも、これだけ完成度が変わってくるという、好例ではないでしょうか?
1色とはいかなくても、大き な色は2色、最低でも3色以内に納めないと、色がごちゃごちゃになることが多いです。


第 2回デザインコンテスト最優秀賞「カスタム絵画 RX-78-2 ガンダム」


人生でこれを 超える気合いを入れたカスタムは、もう一生作りません。
そう、断言してもいいくらい、時間と金とアイデアを駆使した作品。
製 作期間は3週間ほど。
ニート時期を利用して、1日中時間を使って、3週間。

2回連続最優秀賞をねらっていたのですが、無理でした。残念。
発想の元は、NHKの芸術かなんかを紹介してる番組をちょっと見て、
「焦がしたパンを繋げて絵を描く」
というのをやっていて、「これ、カスタムでやったら面白いんじゃね?」と思ったのが、最初。

以下、投稿した コメント
「カスタムを駆使して作った絵画です。パーツを置いたのではなく、全パーツがカスタムにより繋がっています。モチーフはシ リーズの原点である、SDガンダムフルカラーSTAGE:1のガンダムです。」

製作は、拡大した原画画像を置い て、その上にカスタムをつなげていった物。
原画はこちら(マウスカーソルを乗せると、完成作品と入れ替わります)

原画はよくみたら、バックパックがずれてます。


ちなみに、変な角度から見ても破綻しないように、パーツがほぼ平面になるように作ったのですが、
最後の最後に、見えにくいラインを強調するために、あまっていたスターゲイザーなんかをつけまくりました。
結果的に、下から見ると嫌な表情をするガンダムに。



以下、製作過程。



この頃はノウハウがまったくたまってなくて、見積もりも甘くて、時間を費やさなかったので、これくらいで1週間かかってたはず。


アストレイの腕で構成された、股間の赤は芸術的だと思うが、後で赤アストレイが足りなくなって、後悔した。
それと、黄色バクゥが足りなくて、オークションで他のパーツといっしょに追加注文。


ここに来て、ようやくパーツと時間が、全然足りないことに気がつく。
頭をひねって、足の裏を駆使して、少ないパーツ数で面積を確保。
この決定された配置に固定するように、汎用性の高いパーツを使ってつなげていく。
というのが最終的に一番効率がよいと結論づけた作業。


顔なんかの細かいところは、かなり難易度高。
2007年の正月はこれをやりながら迎えて、これをずっとやってた気が。


ようやく完成に近づいてきた…けど…


いつの間にやら、顔がいびつな状態に。
泣きながら、顔面の半分くらいを作り直しました。
少しのずれが、どんどん他のパーツに波及していくので。


で、完成!


モノーキ
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