百円均一で撮影ブースを自作しよう


SDFC改造をした。
でも、それはどこかで発表したいもの。
発表するには写真をとらなければならない。

だったらできるだけ良い写真をとろう。
というわけで、撮影ブースの自作です。
材料はすべて百円均一で調達します。

しかも置き場所をとらないように、折りたたみ可能にしています。
 

まず完成写真から

フェルトを使った背景に、
アルミホイルを貼ったレフ板、
トイレットペーパーを使ったディフューザ
 
 

材料

フェルト

A4ファイル

マジックテープ

アルミホイル

ダンボール(A4の大きさが確保できるもの)

ダンボールは100円均一では入手できないかもしれないが、スーパーでただでもらえるので問題ないだろう。
あとガムテープが必要です
 

作り方

まず、A4クリアファイルをあけて、その中にA4の縦幅に切ったフェルトを貼り付ける。
 

レフ板を作成するために、A4の大きさにダンボールを切る
 

ダンボールの片面にアルミホイルを貼り付ける。
アルミホイルは軽くくしゃくしゃにしてから再び伸ばすと適度に乱反射してよいらしい。
 

アルミホイルレフ板をA4クリアファイルの底面にガムテープで固定する。
 

レフ板とA4クリアファイルのふたをマジックテープで止められるようにする
 

ここまでの完成写真
 

クリアファイルの壁が撮影の邪魔になるので、入らない本を置いて厚みを出す。
 

トイレットペーパーでディフューザを作って完成
 

たためます。
 

筆者の最終環境。右側に影が出来てしまったので、レフ板を一枚追加。
ディフューザはトレーシングペーパーにしました。
 

撮影の比較

なにも使用せず。ちょっと光が強すぎて反射が強く、影も濃くなっています。
 

撮影ブース使用。全体的に色がやわらかくなっています。
 



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