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SDガンダムヤヤカドーSTAGE:46

ウィングガンダムセラフィム




オリジナル作品ではありません。
実業之日本社から発売された「新機動戦記ガンダムWエンドレスワルツ最強プレイングブック」という本の中で掲載されている漫画「ティエルの衝動」の主人公機です。
この本は、前半はプラモテクニックの紹介。後半はオリジナルプラモ作例とそれを原作として使った、漫画という二本立てで構成されています。
つまり一応、正式に発売されている原作付の作品です。原作の知名度が、致命的に低いという弱点がありますが。

本に書いてある設定より
OZに回収されたウイングガンダムゼロのデータを元に、簡易量産された戦闘攻撃機。大気圏突入用のウイングが、サイドアーマーへの収納式となっている。

あと、同じような設定と思われる、ガンダム5機全員と、サーペントを改造したMSがいます。

・ガンダムデリンジャーアームズ(ヘビーアームズ)
・ガンダムデスサイズギルティ(デスサイズ)
・ガンダムサンドレオン(サンドロック)
・ティエンロンガンダム(ナタク)
・カプリコーン(サーペント)

それとラスボス要素としてウィングガンダムゼロカスタムの改造機ガンダムルシフェルがいます

まぁ、ちょいと無茶な設定ですが、この本で推奨されている改造は、ジャンクパーツを大量に保有が難しい子供のために
「同じMSの部品を、本来の位置とは違うところにつけて、オリジナリティを出す」
というものなので、その制限の元に製作された作例だったのです。

なので、今回のセラフィムもビームサーベル以外は全て、STAGE:19、34のウィングガンダムゼロカスタムのニコイチでできています。
半年前に作りかけで放置して、最近完成させました。
頭は19そのほかは34だと思います。前腰アーマーは19ですが、ただ単に34のものを紛失しただけなので、34で問題ないです。
巣立ちポーズを作りたいときは下半身は19を利用しましょう
羽は背中についているものが34、腰についているものが19です。

で、あらかじめ言い訳しておくと、塗装がはげてしまい、かなり失敗です。
やはり、パーツを直接手で触れるというのがいけなかったようです。顔面の白はかなり汚れてしまいました。
素直に、爪楊枝の先にパーツをつければよかったです。
また、青の部分はアクリル塗料で塗った記憶があるのです(ちょっと曖昧)が、スミイレのときにはみ出たスミを拭く際に完全に剥げ落ちてしまいました。
今、写真を見て改めて観察すると、サーフェイサーの灰色は残っているので、完全に塗料のせいですね。
次からは、ラッカーを使おうと思います。

本来なら塗りなおしなのですが、さほど思い入れのあるMSではなかったので、やめにしました。









この角度なかなかかっこいい




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