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モノーキ
SDガンダムヤヤカドーSTAGE:52
RB-79 ボール(白帯塗装)
CG作品、機動戦士ガンダムMS igloo(イグルー)黙示録2巻「光芒の峠を越えろ」より
ボールの白帯仕様です。
この機体は公式ページにも出てないのですが、物語的にオッゴとのモビルポッドによる、格闘戦による壮絶な一騎打ちを繰り広げた機体です。
パイロットの名前は不明ですが、劇中のセリフから推測すると、戦闘前日に赴任したひよっこパイロットのようです。
また声質から、かなりの若年パイロットと推測されます。
機体の特徴としては、球体中央に引かれた白いライン。おそらく「素人=柔道の白帯」の意図でデザインされたのだと思います。
また、機体向かって右側にトランプのマーキングがあります。
部隊共通のマーキングのようです
塗装で再現しようとしたのですが、今思えばデカールを作るべきだった。
また、武装は180mm低反動キャノン砲ではなく、先行量産型ボールに装備されていた、2連装キャノンが接近戦用に装備されています。
この部隊にはジムが配備されていなかったので、そのための措置だと思います。
おそらくジム配備前は、このような役割分担をして、ザクと戦っていたのでしょうね。
改造はSTAGE:43の先行量産型ボールを元にしています。
ライト部、クレーン部を切り離し、パテで埋めて形を整えています。
また、先行量産型にはついていない、取っ手みたいなバーを真鍮線を加工して取り付けています。
サイドのバーニア部が四角いボックス状だったものを、設定どおり円柱を三つ取り付けた形状に修正しています。
(MGシャークボールはここが修正されていません)
また、ボールのした1/3くらいがよく見ると、左右対称でないのでそれを修正しています。
武装も開口した以外は、ほとんどそのままです。
「白帯のひよっこ!ちゃんとついてこい!」
「くそー!ドラム缶の化け物め!」
「さもないとなんだ!そっちも弾なしのくせに!」
「スペースノイドめ!所詮、風前の灯のジオンが!」
「わかった。抵抗をしない…」
モノーキ
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