モノーキ
Kanjuスペシャル初号機
 



小さくて丸くてかわいい奴。
直径4cm。公式ルール違反でやんすね。
重量は39g。
あれ?思ってたより重い。
(この大きさでヘビー級ってのもなんなので、36gまで減量しました。)
ちなみに、スポンサーにインテルが入っています。
詳しくは言えないけど、秘密の超ハイテク技術が使われているんだ!!
 


空気抵抗を徹底的に考慮した設計。
おかげで回転もスムーズ。
しかも、普通のベイより頭一つ下がっているので、
この空気抵抗用の坂で、おもいっきりアッパーカットをぶちかまします。
ここまで軸に近い距離からのアッパーなので、相手が真上に吹き飛ぶこともしばしば。
ちなみにあっちこっちにあいている穴はゴルフボールの穴を真似しています。
(ゴルフボールにあいている穴は、回転速度だかなんだかをあげることはわかっているのだが、
  なぜ、それが上がるかはわかっていない、)
ウエイトディスクは6ヘビィ(アタックリングより大きいので、保護用の紙を巻いてます)
 

ブレードベースにはばねの遠心力で、序盤は攻撃力をあげ、
回転速度が下がってきたら、おもりを中央部に持っていき、持久力を高める設計になってます。
テスト回転を行うと、「シャリ、シャリ」と、おもりが戻る音がするので、
一応機能しているみたいです。
問題点と言えば、「シャリ、シャリ」と、おもりが戻る音が、回転が止まる直前と言うことくらいでしょうか。
 

涙なくしては語れない開発経緯
この機体の原型はアルティメットドラグーンのパチモノです。
適当に選んだにせよ、本物の初代ベイブレードを選ぶとは運命を感じずに入られません。
何より、クリアパーツでかっこよかったってのもあります。(ブレードベース内部にちょっと原型が残ってるね。)
えぇ、もちろんクリアパーツがもろいのは知っていました。
ベイブレードの破壊力をなめてました。
戦うたびに壊されていくアルティメットドラグーン。
様々な補強をしても、さらにその根元が破壊されていくというありさま。
たった一つしかないベイブレードをどうしよう?

と思い立ったのが、徹底改修です。
折れに折れまくったベイブレードを完全にぶっ壊し、
円形、まったいらにして、上下からプラ板ではさんで補強。
その後、対空気抵抗を装備し、白いサフを吹いたとき、
「今からベイブレードやるぞ」との呼び出しが。
あ、まだ武器をつけても考えてもいないのに…

ところが、こいつが強い強い。
ほかのベイをどんどんなぎ倒す姿はまさに「白い悪魔」でした。
その後、「円形が強いのはあたりまえだ」、「(アタックリングが小さいため)ウエイトディスクで攻撃するのはいかん」
などの批判が相次ぎ、

「円形が強いのはあたりまえだ」には
軸を削って、頭一つ低くして、円形で攻撃せず、対空気抵抗用の坂で攻撃するように変更し。
(後に知ったが、いくつかほぼ円のアタックリングありますね。まぁトライピオは論外としても、ローラー何とかとかそれ最強?)
「ウエイトディスクで攻撃するのはいかん」
には、上記のように紙で巻いて対応しました。まぁ軸が下がったので、ウエイトディスクが敵に当たることはなくなったのですが。
(もう少し外周を大きくしてもいいのだけど、どうせなら5cmまで上げたいが、それはちょっと困難なので…)



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