エリートベイブレーダー養成講座

テーマ：ベアリング究極設定講座

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ウルボーグシリーズの性能を決定付けているベアリング。

しかし、ベアリングの世界にはまだ先があった！！

それは、ミニ四駆や、ダンガンレーサー、ラジ四駆で行われている。
ベアリング洗浄テクニックである。

まず注意
この技は火気を使うので充分注意すること、子供は危険なので、大人のいるところでやること。
筆者もフィルムケースでシャカシャカ洗浄してたら、フィルムケースがすっとんで、ちょっとひやっとしたくらいだ。
また、ベアリングを洗浄しただけではさび止めのグリスまで落としてしまうので、高級オイルを塗らないと、
あまり意味がなくなってしまう。
まじで大会向けの技。
調査したところによると、某世界チャンプも使っていたらしい。

さて具体的な方法だが、いろいろ方法があった面倒くさい。
お手軽なのはジッポライターを使う方法である。
ベアリングを分解する方法はかなり難しいらしいのでやめておこう（試してない）

さて、ここまでいろいろ書いてきたがこれは検索ワードのヒントである。
まずはここらへんから調べていって、いろいろなベアリング高性能化テクニックを身に付けてもらいたい。

ちなみに効果のほどは、
ドライガーＦにつけると、軸の回転が止まってもベイだけ回っていたり
ウルボーグのサバイバルダンスの直径が明らかに小さくなって安定したりします。
筆者の書けない位貧弱なパワーの、ウルボーグ持久テストでも20秒近く延びました。
というわけで、レッツ高性能化！！

補足：公式大会でベアリングの脱脂が禁止されたらしい。注意しよう