モノーキ
エリートベイブレーダー養成講座

テーマ:ビットチップはどちらがいいのか?


ベイブレーダーならご存知のように、ビットチップには二種類ある。
カバーをつけるためのビットチップと、カバーをつけないタイプのビットチップだ。
皆はどちらを選んでいるだろうか?
いくつかのHPを回ったところ、重量が増えるカバー付きビットチップが優勢のようだ。
しかし、私はあえてこれに異をとなえたい。

それは空気抵抗だ。
カバー付きビットチップの重量を測ったが1g単位で計測できないので、ほとんど針も触れなかった。
これでは重量増加の意味はほとんどない。


そして、あなたのベイブレードのビットチップのここの部分をよく見て欲しい。
実に約5×6mm^2のもの面積があるのだ。
実際にはその反対側にも風を受ける面があるのだから、面積はその二倍だ。
これをカバーなしビットチップにすれば、面積は約1/2になる。
小さい面積とはいえ、高速で回転するベイブレード。
若干ではあるが、この空気抵抗を減らせるのは大きいのではないか?

力=0.5*重さ*(速さの二乗)

ということを考えても、速さを優先させた、カバーなしビットチップの方が優秀であると言えるのではないだろうか?
いずれにしても、小さな差だが。
それでもさらに重くしたいという贅沢な方は、ビットチップにシール重ね貼りでもしたらどうでしょう。
(たぶん違反じゃないと思う。保障はしませんが)
 
 



 戻る

モノーキ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送