モノーキ
エリートベイブレーダー養成講座

テーマ:N極マグネの攻撃型への転用


フラッシュレオパルド2使えねぇ!!

とお嘆きの諸氏も多いことだろう。

筆者自身かっこよく防御しているものの、あっという間に持久力がなくなり散り行くさまは涙を誘う。
スタジアムの端っこで持久力勝負を勝手に挑み、攻撃型に持久力で負ける様には怒りさえ覚える諸氏も多いはずだ。
 

ではこの困り者のBBとN極マグネはどうしたらいいだろう?
BBは解決は簡単である。N極を外して普通の持久型にすればよい。

ではN極は?
冗談で、ドライガーVベースに仕込んで、ベイがマグネにつかまり散っていた同胞達も多いことであろう。

しかし、ここであきらめてはいけなかったのである。
N極マグネパワーを思いっきり軸にまで通すのが、失敗の元であったのである。

普通の攻撃型orセミフラットBBにN極マグネをつければ、
用意にマグネから脱出が可能なのである。

これがどういう意味をもつかというと、
まず、マグネの配置から説明しよう。
スタジアムの最も外周より少し内側、そして、中心部から少し外側。
これがN極マグネ攻撃型のベストセッティングである。

まず、序盤。
外周より少し内側のマグネがベイをスタジアム中央に引っ張ってくれ、
序盤の衛星軌道上をまわるロスが減る。
そして終盤は、失速しそうなベイを、中心部から少し外側のマグネがベイを引っ張っり、最後まで勢いを失わない。

しかし、これだけがこのN極マグネの利点ではない。
真の力はこれからである。

S極マグネを装備して、ベイのバランスが崩れたときに、
S極マグネのN極がマグネに引かれ「ガガガ」と、大きく持久力を落とした経験は誰でもあると思う。

N極マグネはこの逆の現象が起こる。
N極マグネがバランスを崩すとN極マグネ上部にあるS極部分が、スタジアムのマグネと反発しあい、
ベイのバランスを自動的に立て直してくれるのだ。

これによる利点は二つ。
攻撃型の最大の悩みである、最後の1回転の粘りの持久力を生むこと。
そしてもう一つ、
アッパー攻撃を、確実に相手へダメージを送ることができることだ。
アッパー攻撃の悩みの一つは、相手が重かったら自分が逆に押さえ込まれてバランスを崩してしまうことである。
しかし、N極マグネの浮力によって、自動的に上へと押す力が上昇され、アッパー攻撃が何倍も安定するのだ。
筆者はとりあえず、ドランザーVARにN極マグネを装備している。

また、N極マグネをS極マグネである。ドラグーンVに装着することにより、
S+Nの特性をもったわけの分からんベイが誕生する。
筆者はまだ、このジョイントの真価を見切ったわけではないが、
これを操れるようになれば、攻撃型ベイに新しい世界が切り開ける可能性は充分にある。

これをきっかけにN極マグネの世界へ君も来ないか!!



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