混ベイ党最弱デッキ構築王決定戦

デッキ例

混ベイ党最弱デッキ構築王決定戦のルールにのっとったデッキを、とりあえず持っているカードで構築してみた。
テーマは闇の自殺デッキである。
リスクが高いカードが多い闇文明の特徴を生かして、できるだけクリーチャーを並べられないようなデッキを作ってみた。
闇文明は最弱デッキを作るうえでははずせない文明になりそうな気がする。

暴虐虫タイラント・ワーム
他のクリーチャーが、場に出るとこいつが死ぬ。

なかなか場に展開できない優秀なクリーチャー。
他の場に出るとクリーチャーを一体いけにえにささげるクリーチャーがでても、
こいつが先に死んでしまうので、場に出せない。
というコンボを考えたが、たしかDMのルールでは先に場に出たクリーチャーの能力が処理されるので、いけにえにささげることができてしまったはず。
ルールに詳しい方がいたら教えてください。
 

怒りの影ブラック・フェザー
凶食虫スティンガーワーム
黒神龍ゼキラ
ギガベロス
場に出たらクリーチャーを一体、または二体除外。

なかなか場に出せないクリーチャー進化クリーチャーでもないので、召喚酔いもある。
しかし場に出てしまうと強いので、少し考え物。
 

困惑の影トラブル・アルケミスト
このクリーチャーが場に出たときマナを全部手札に戻す

やばい。このクリーチャー優秀すぎ。序盤に来たとしても召喚はためらうであろう。
後半なら絶対出せない。
もってたら四枚投入は確実。闇殿堂入り候補
 

戦男

ブロッカーを持つクリーチャーしか攻撃できないクリーチャー
ブロッカーがでてくる可能性が低いこの環境では、でても突っ立っているだけの可能性が高い
 

毒煙虫ポイズン・ワーム
場に出たとき3000以下のクリーチャーをいけにえにささげる

さっき気がついたのだが、場に３０００以下のクリーチャーがいなくても召喚できるので、意外と使えない。
デッキから真っ先に抜くとしたらこいつ
 

薔薇公爵ハザリア

ウェーブストライカーのクリーチャーは２体までしかデッキに入れなければ、永久に三体そろうことはない。
ただのコストパフォーマンスの悪いクリーチャーになる
 

死縛虫グレイブ・ワームγ

サバイバーも一体だけではコストの悪いクリーチャー。
しかもこいつは墓場のサバイバーを手札に戻す能力なので、その力が行使されることは永久にない。
 

荒廃の巨王ジェノサイド

プレイヤーを攻撃できないということで採用
 

腐食虫スワンプワーム

場に出てしまうと相手クリーチャーを一体除外してしまうので、意外と強いのだが、あまりよいカードがなかったので投入してみた
 

悪魔の契約

マナゾーンのカードを除外するなかなか優秀なカード。
しかし、スワンプワームを出した後、余分なマナを回収するなど、ある程度の使い道があるのが欠点
 

クリティカル・ブレード

「なんでこれがこのデッキにはいるんだ？」
と思う方も多いだろうが、この環境ではブロッカーが入る可能性は非常に低い。
相手にブロッカーがいなければただの紙である。
という理由で採用した。
 

魔毒流

場のカードと、マナゾーンのカードを除外できる、優秀なカード
S・トリガーもついているので、投入枚数を稼ぐこともできる。