エリートレーサー養成講座

テーマ：ホイール抵抗抜き

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抵抗抜きがしたくてダンガンを始めた
変わった経歴を持つKanjuですが、
いろいろと抵抗抜きの勉強をしたものの、
意外とというか、全てのサイトが抵抗抜きはシャーシのみに行っていました。

私の目分量の観察では、
シャーシ⇔ホイール間に関しても、実は接触抵抗が発生しているように思えます。
まぁ、目分量なので、以降の記事意味ないかもしれませんが…
具体的に言えば、下記の図のような、ベアリングの回転部を支える外周部分との摩擦抵抗です。

特に本気マシンでない、620ベアリングをつまない、
「タミヤ安売りベアリングマシン」では確実に接触抵抗が発生しているような気がします。
というわけで、ちょっとホイールの強度が落ちますが、下記の図のように削ってやると抵抗も減るでしょう。

削る角度が浅ければ浅いほど、ホイールの強度低下は防げますので、できるだけ浅く行きましょう。

予断ですが、ダンガン用抵抗抜きで、超小型ワッシャーを使っていますが、
これも、微妙に接触抵抗が発生しているような気がします。