モノーキ
カプセルゾイドブロックス占領計画
 


以下に、カプセルゾイドブロックスの設定を

--------------------公式設定 ここから--------------------

PZとはプロトタイプゾイドの略である。
正式なタイプとは違い、実験的な意味合いの濃い機種となっており、
コア(ブロック部)が完全なキューブ方をしていない点でも不完全な改造であることがわかる。

--------------------公式設定 ここまで--------------------
 

ゾイドブロックス基本知識(知っている限り(実はカプセルブロックスからゾイドに本格参入したので、よく知らない)

開発は共和国側
○基本的にゾイドコアブロック(中心部)と、通常のコアブロックが存在している。
 

○無人機も製作されている。しかし、野性ゾイドまで攻撃しコアを取り込みキメラ化してしまう。
○キメラゾイドは帝国がプロテクトを外して開発したものという情報もある。

ゾイドウェブコミック妄想戦記モルガチキンレースによれば、
マヤ=ベルケット大佐により、帝国内部に「キメラコア」を持ち込まないように、
「キメラコア」が西方大陸南端に輸送されている。

現在共和国軍の戦局は、帝国軍反乱兵、「鉄竜騎兵団」との大戦に移行しており、
旧帝国軍とは事実上休戦状態(共闘?)にある。
そして、「鉄竜騎兵団」は現在ジャミング技術を応用した、ゾイドコア封印兵器を中心に構成されており、
ブロックスを使用した兵器は確認されていないようだ。

以上の事実を踏まえると、
マヤ=ベルケット大佐を中心とした旧帝国部隊が、独自にキメラコアを量産するも、
人員、兵力が不足しているため、旧帝国軍の建て直しは行えず、
やむをえず野性ゾイドにキメラコアを埋め込み、自動繁殖させ、
共和国軍に無作為に攻撃することにより、間接的に共和国軍に対しゲリラ攻撃を行っているものと思われる。
「しかし、野性ゾイドまで攻撃しコアを取り込みキメラ化してしまう。」
と言う情報は、「キメラコア」の真の情報を知らない共和国軍の誤認と考えられる。
しかし、キメラコアが帝国軍の手を離れ、自動繁殖した現在キメラコアが「鉄竜騎兵団」にわたり、
「鉄竜騎兵団」専用ブロックスゾイドが量産される日は、そう遠くないだろう。
 

○ブロックスは民間企業に委託し、開発された。(ゾイドウェブコミックより)
検索結果
>共和国から民間企業『グローバリー』に『安価で、量産でき、リサイクルできるゾイドの開発』を委託され、
>その会社でかねてから研究していた『人工ゾイドコア』を応用し、
>作り出されたのが『ブロックス』です。
>それを共和国が配備しているのを知った鉄竜騎兵団が、
>その人工ゾイドコアにあるプロテクトを外し作ったのが『キメラ』です。

とのこと。
 
 

-----------以下オラ設定
 

プラントタイプ(PZ-01)

民間企業「グローバリー」が共和国軍に、
「安価で、量産でき、リサイクルできるゾイドの開発」
を依頼され、初めて開発された、記念すべきプロトタイプゾイド。
「安価で、量産でき、リサイクルできる」
ための共通部品の開発を目指していたブロックス開発者だったが、
コアブロックの原型となる、ブロックのエネルギーはそう多くはなく、
動力を必要とするゾイドへの組み込みはできなかった。

そこで、ゾイドとはいえ、元来金属含有量の多い惑星Ziにおいて、
「ゾイド型植物」というのも、少なくはなかった。
開発者達はそこに目をつけ、ゾイドとしても初の「植物型」のものを選択した。
幸いコアの埋め込みは成功し、ブロックス開発のめどをつけることができた。

なお、ブロックス量産後、ブロックを埋め込んだプラントタイプは、
当初の問題点だったエネルギー不足から、エネルギー過剰の状態になり、
逆に、開発者の思い通りに操ることに成功した。
ゾイドコアに対するジャミング攻撃に手のうちようのない共和国軍は、
ゾイドコアのなく、繁殖能力の高いプラントタイプに着目し、
地雷代わりに大量のプラントタイプを埋め込み、「鉄竜騎兵団」の足止め、時間稼ぎなどに利用した。
しかしさらに後に、キメラタイプのブロックスゾイドが、プラントタイプにまでブロックスを埋め込むことになり、
無差別攻撃を行う、キメラプラントタイプが出現してしまった。
そのため、大戦終結後も繁殖の早いキメラプラントタイプの除去は、長期にわたって課題として残されることになった。
 

インセクトタイプ(PZ-02)

プラントタイプの成功により、ブロックス開発のめどがついた「グローバリー」開発陣は、
植物の次にエネルギーが少なくてすむ、「昆虫型」の開発を目標とした。
このときの最大の目標はゾイドコアを埋め込む、「コアブロック」の作成であった。
ゾイドの命の源である、ゾイドコアを移植することは困難を極めたが、
このインセクトタイプにより、ついに試作型を作成することに成功した。

また、このインセクトタイプの開発の際、球形の可動用ブロックが作成されたが、
「そこまでパーツを分割、再利用する必要はない」
という判断により、後のブロックスゾイドには採用されていない。

なお、このインセクトタイプの開発完了時点で、
先行してブロックと、可動ブロックが量産され、
プラントタイプ、インセクトタイプ、対ゾイド用ニ連砲などが小規模ながら、共和国軍テストチームに配備されている。
インセクトタイプは生産性が悪く、重武装が困難だったため、
初期の試作ブロックスではもっとも生産数が少なく、
ジャミング専用ザバット撃墜などの、簡単な任務にしか利用されなかった。
 
 

対ゾイド用ニ連砲(型番なし)

インセクトタイプの開発成功により、ブロックスの先行量産が始まり、
「グローバリー」の主開発陣とは別チームと、共和国軍が共同で開発した兵器が、
「対ゾイド用ニ連砲で」ある。

小型な兵器のため、ゾイドコアがなくてもブロックス内のエネルギーを利用し、自立歩行させることに成功した。
歩行中心部に可動ブロックが採用されているものの、
後のブロックスゾイドの歩行機構と、同一のものが採用されており、
この兵器の開発が、後のブロックスゾイドに影響を与えたことが推察される。

ブロックスの量産化に伴い、ブロック内に膨大なエネルギーを蓄積することに成功したため、
共和国軍がそのエネルギーを直接兵器に使用する案を提案。
携行されている武装は、画面奥側がブロックスビーム砲。
ブロックス内部のエネルギーを直接弾丸にして発射する仕組みになっている。
画面手前側がブロックスマシンガン。
ビーム砲とは逆に、ブロックスのエネルギーを利用して、実弾を発射するようになっている。
どちらも、他のブロックからエネルギーを受け取り破壊力を上げることができ、正規採用が期待されたが、
ブロックと一体化した形状は、ブロックスの完全量産体制が整ってない時点では、
「貴重なブロックを弾薬として使うのはもったいない」
という意見が強く、後のブロックスゾイドへの搭載は見送られた。

しかし、ブロックス量産体制が整うと、
「コアブロックを用意しなくても良い」
という利点が、欠点を上回り、かなりの数が量産された。
しかし、兵器としてはブロックスゾイドの方が当然性能は高く、僻地へ送られることが多かったため、
その活躍を知るものは少ない。

大きな戦果としてしられているのは、
対ダークスパイナー用にカスタマイズされた、下記の「対ダークスパイナー用四連砲」である

多くのエネルギー用のブロックスを積み込んだ機体である。
当時、ダークスパイナーは、正面から乗り込んできて、ジャミング攻撃で共和国軍ゾイドの動きを止める
ほとんど無作戦の機体であった。
それほどダークスパイナーは共和国軍にとって脅威だったとも言える。
この兵器はゾイドコアを積んでいないため、ジャミング攻撃の影響が少ない。
そのため、逆に攻撃してくるダークスパイナーを待ちうけ、
ジャミングブレードを打ち抜き形勢を逆転させ、見事共和国軍に勝利をもたらしたのである。

また、下記のような補修作業用の機体もかくにんされている。

(帝国軍の兵器だけど気にしないように)
 
 



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