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混ベイ党オリジナルゾイドブロックス
ナイトダイナー(最終形態)
 







とりあえず、ブロックスも揃ってきたので合体?みたいな
犠牲者

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フライシザーズ
デモンズヘッド
 

オリジナルブロックス「ナイトダイナー

 
 

合体

共和国軍試作ゾイド「ナイトダイナー」(最終形態)
モデル種族不定(あえて言うならミノタウロス型)

制御不能に近い試作ゾイド「ナイトダイナー」は、
とある一人の問題児パイロットに渡され実戦投入された。
しかし、自称「最高のゾイド使い」を名乗る彼でも、このゾイドを操るのは並大抵のことではなかった。
そこで、彼は驚くべき作戦を立案し、実行された。

彼は敵拠点にまでなんとかゾイドを操りたどり着くと、
ナイトダイナーを暴走状態にしてさっさと退却したのである。
当然敵味方なく攻撃しまくるナイトダイナーであるが、
さらに本来のキメラブロックスの本能が目覚め各ブロックスまでをも吸収、進化し始めたのである。
たまらず、後退する共和国軍であったが、
その地点を防衛しなければならない帝国軍はたまったものではない。
暴走、進化し続けるこのゾイドに多くの戦力を投入せざるをえなかったため、
別方面に回って侵攻してきた共和国軍を止めることができず、あえなく敗走することになった。
そのころにはこのゾイドは破壊されていたが、
結果的にはゾイド一体に対する、相手に与えた損害を比較すれば、充分な戦果を得ることができた。
しかし、このことにより彼のあだ名は「ゾイド殺し」となってしまうのであった…

写真は共和国軍が最後に撮影した状態のものである。


フライシザースとデモンズヘッドを無理やり、ナイトダイナーに組み込んでみました。
元になった写真を見てみると、思ってた以上に迫力が出ました。
っていうか、今見ると初期形態は貧弱極まりない。
ブロックスのプロポーション自体は大して変化してないのに大きな違いです。
各部位が重くなってしまったので、関節を二重に止めてしまい、残念ながら可動はほとんどしません。

武装
左手にデモンズヘッドシールド搭載し、防御、攻撃力ともにアップ。
翼は飾りです。突進系の技を持っている敵に質量カウンターとして使われたかもしれません。
最初から、この設定で作り始めたので、どの武器も未知数ということにしておきましょう。


 

足回りはもう部品を無茶苦茶つけまくりました。
 



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