モノーキ
混ベイ党オリジナルゾイドブロックス
アンノウンドラゴン
 


ブロックスも大分揃ってきたのでついにやりました。
超巨大ゾイドブロックス


 

軍籍不明ゾイド「アンノウンドラゴン」

ゾイドブロックスの量産に伴い、
共和国軍がマトリクスドラゴン、帝国軍がキメラドラゴンなどの戦線投入が始まった。

このゾイドはそのころに生まれた悲劇のゾイドである。
とある戦線で、マトリクスドラゴンとキメラドラゴンの激しい戦闘が行われ、
両者ともほぼ半壊状態に陥った。
その際ゾイドブロックの本能において合体を行った際、偶然両者が融合してしまったのである。
帝国、共和国両方の思考能力をもったそのゾイドは完全に暴走状態に陥り、
敵味方問わず、次々と他のゾイドを吸収し始めたのである。

このゾイドには両軍とも手がつけられず、結果公式記録には残されていないが、
帝国、共和国の奇跡とも言うべき共同作戦が立てられ、
かろうじて沈黙させることができた。

アンノウンドラゴンとはこの作戦のためにつけられたコードネームである。
写真は共同作戦開始時直後のアンノウンドラゴンの写真である。
尻尾のプラント型ゾイドは、他のゾイドを効率よく吸収するためのパーツであり、
自己進化の過程で備え付けられたらしい。
この尻尾により、ブロックスゾイドだけではなく、通常ゾイドまで無理やり取り込むことが可能だったという。
鎮圧作戦最中でも、戦闘中に様々なゾイドを吸収し戦えば戦うほど自分の能力を強化していったようである。
また、武装もバスターイーグルなども取り込んでおり、大火力、強力な近接戦闘能力まで有していたといわれているが、
公式記録に残されていないため詳細なデータは一切不明である。



 


尻尾。こいつが全ての始まりでした。
 

オマケ



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