ニッパー(基本切断用)★★★★★プラモ用のニッパーです。 フルカラーやプラスチックの切断に使います 安いものを紹介といいながら、いきなりこれは高いです。 なぜなら安いものと比較した場合、切断の効率と切断面の違いが、はっきりと違うからです。 安いものははっきり言って使い物になりません。最初から高級品を買うのがよいでしょう。 特にガンプラもやる人は、ガンプラの仕上がりもぜんぜん違うので、この機会に買うのをお勧めします。 手に入りやすくてお勧めはタミヤの薄刃ニッパー。 大体2000円前後で入手可能です。 また、刃がもろいので絶対に金属など硬いものの切断は行わないでください。管理人はこれでニッパーを一個無駄にしました。 楽天でのタミヤ薄刃ニッパー |
デザインナイフ★★★★★パーツ切断、加工用のアイテムです。 細かい作業をするときには必須です。パーツ切断にも重要。 Kanjuは写真のオルファのデザインナイフを愛用しています。 一本400円前後です。替刃もついてくるので、一度買えばしばらくは使えるでしょう。 刃がものすごい勢いで欠けていくので、刃の交換が必要です。 デザインナイフはこの一本しか使ってないので、あまり細かい使い勝手の比較はできません。この安いデザインナイフでも充分すぎるほど作業できます。 楽天でのデザインナイフ |
カッター★★パーツ切断、加工用のアイテムその2。 普通のカッターは正直必要ありません 理由は切れ味が悪すぎて、細かい作業にも、大雑把な作業にも不向きだからです。 ではなぜ紹介するのか?それは下記で紹介しているカッターの替刃「特選黒刃」があるためです。 値段は数百円というとこ。DIYショップなどにおいてあります(DIYショップでもあまり品揃えは多くありません) サイズは普通のカッターの替刃なのですが、切れ味がぜんぜん違う! 感覚的にはデザインナイフと同じくらいの切れ味。ただ、カッターなので使用していると刃がぶれやすく、細かい作業にはやはりデザインナイフに分があります。また、刃の先端もデザインナイフよりは欠けにくいと思います。 これが活躍するのはどんなときかというと、大きな切断作業のときです。結構幅広い面を丁寧に切断したいとき、刃の長さが短いデザインナイフでは、何度もパーツに歯を入れなければならないため、切断面が粗くなります。 しかし、カッターであるこの特選黒刃なら、刃を思いっきりのばして、広い面を一気に切断することができます。 初心者の人はあまり使う必要はありませんが、上級者ならば、選択肢を増やす意味でもっておくとよいかもしれません。 楽天での特専黒刃 |
紙やすり★★★パーツを仕上げるのに使います。 ただ、フルカラーにはそのままではやすりをかけられないので、これも重要度は低いです。 が、プラスチック加工などには必須 写真のタミヤ製品の400、600、1000のセットのものが、初心者にはお勧め(数字はやすりの目の細かさをあらわしています。) |
ピンバイス2★★★★フルカラーに穴をあけるのに必要。 ごくまれにですが、3mmよりもでかい穴をあけたくなるときがあります。 が、そのためにピンバイスを買うにはかなり高い。 というわけで、こういうものが必要になったときには、手作りピンバイスを使用しています。 作り方の詳しくは本当に昔の記事素人なりのコツを参照 ボールペンやら、ドライバなどいろいろな部品からピンバイスを作り出しています。 また、現在ではドリル部分も100円均一で容易に入手可能です。 |
パテ★★★他のパーツからの流用ができず、パーツの形状を修正したり、1からパーツを作り起こす際に必須。 写真上はセメダインの木部用エポキシパテ。Kanjuが模型を始めた当初は、これがプラモに最適という時期だったので、買いだめしてしまい、いまだにこれを使いきれていない。 試してはいないが、現在はダイソーで木部用パテが売っているので、これを使うと良いかもしれない。 このパテは切削性もよく、硬化も早いため、比較的扱いやすい。しかし、少量だけ使うという使い方が難しいため、フルカラー改造にはちょっと不向き 写真下はタミヤのエポキシパテ。これのよいところは少量を切り取りやすく、「ほんのちょっとパテを使いたい」というときに、非常にあつかいやすいということ。 ただ、少し粘性が高く、少しやわらかい。 アルテコというパテも使いやすいという評判だが、あまり使ってない。それは最下段項目の技を使っているため。 mizさんからポリパテの方が良いというアドバイスをいただいたが、いまだ買ってないので試していません。 そのうち購入したらレビュー予定 |
真鍮線他各種素材★★フルカラーのパーツ同士を接続したり、ディティールアップに使用 写真にはありませんが、2mmや3mmのプラ棒も用意しておくと便利。プラ板もなにかと使い勝手がよくて便利です。 模型店で手に入る、写真のものが馬鹿安。200円くらい。これ一個買ったら一生真鍮線はいらないかも。 100円均一などでも手に入りますが、曲がっているものだったりするので、こちらがお勧め、 |
ディティールアップパーツ★★WAVEやコトブキヤから発売されている、プラモ用のディティールアップパーツ。 超小さいアイテムもあるので、フルカラー用にも使える。バーニアなどがお勧め。 |
デジカメ★改造した作品を発表するのに必要。 画素数も重要ですが、フルカラー作品を撮りたい場合重要な点は一つ 撮影距離が短いか これが短ければ短いほど接写ができ、小さいフルカラーをはっきりと写真に撮ることができます。 具体的な数値をあげると 20cm〜…ちょっと厳しい 15cm〜20cm…なんとか撮影可能 5cm〜15cm…贅沢を言わなければ撮影に支障はない 1cm〜5cm…Best! 接写が強いデジカメはなかなかないので、よく調べて慎重に選びましょう。 最近では拙者を売りにしているデジカメもありますが、古くから接写が可能だったのがリコーです。リコーのデジカメは1cmの接写が可能なものが多く、フルカラーに最適なのです 楽天市場のデジカメ売り場 |
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