モノーキ

  日記(2001年1月)日記才人02953]

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1/31

というわけで会社最終日
つまらない過去にダメージを受けることはほとんどなくなったので、へっちゃら。
が、家族に辞めたことを言えない。(母親には言ってあるが)
どうしても、口から声が出ないので、寝る。

たぶんトラウマかなんかでしょう。
思えば、小さいころから、習い事等を止めるときには、相当怒られたりしたもんだ。


1/30

同期に「発想はいいが、飽きっぽくて地に足がついてない」と指摘される。
そのとおりだよちくしょお。

自分では実現できない発想なんて意味はないんだよ。
しかも、飽きっぽいから、「言い出しっぺの法則」が適用されるWeb業界ではこういう形でしか生きていけない。
アイディア出し逃げ。
存在価値ないよなぁ。

そういうこと考えると、立ち直ったのにまたへこみそうになるじゃないですか。
(と言っても耐ストレスがつきかけているので、割と平気)

じゃぁ、思考実験。
仮に上記のような「発想はいいが、飽きっぽくて、地に足がついてない」特徴の人物がいたとして、そいつ生かすとしたらどうするか?

1.実現できないから、地面に押さえつける
2.地面に引き摺り下ろしてから、少しずつ地から飛ばす。
3.飛んでる足をつかめる人間をつける。
4.その他


1/30

でも、かなり耐ストレス性はついたんだぜ。


1/30

現在の職場の最後の日。

それと同期の送別会。

最近非常に脆いので何でもないことをストレスになってしまう。ストレスを受けないようにするにはなかなか大変だ。
今、そこらへんを鍛えているところだが、なかなか大変だ。

っていうか、ストレスに脆いので、一刻も速く休みたい。

プレゼントにいただいた、木製のキーボード手首置き。中々良い。


1/29

lemon氏と共同でまた企画物。
ザッピング論文システム発動
たぶんただいま共同執筆者募集中

ザッピング論文システム発動


1/29

インパクをアルタビスタで検索したら20件。
しかも皆jpドメインばかり。


1/28

こいつらすげぇ。
バーチャルリアリティは悪である。そうな
くわしくはここ参照

個人的に思うのは、っていうか某ノーベル賞科学者が言っていたらしい言葉に共感しているだけだが、
「日本人には創造性がないわけじゃなくて、創造性を潰す文化をもっているだけ」
なんだよ。
貴様らみたいな。
案外若い奴らと話すと、結構面白いこと考えてたりするもんなんだよ。
けど、クソ爺どもが実現不可能。リスク高い。証明しろ(新しいこと証明できないって)。といって絶対にできない、しかもそういうことしたら悪って文化ができてるから、下手するとその面白いことを離すことすらできない現状があるのよ。

っていうか、日本の教育を直すには、中年爺を再教育するのが一番早いのではないか?


1/28

書いたような気がするが、糸井重里は多分インパクは本来的な意味では。失敗することはわかっていると思う。
で、インパクの失敗を利用して、何か別の成果を残して、成功にしようとがんばっているような気がする。
まぁ、それがなんなのか、本当にそうなのかはわからないけどね。


1/28

Oパーツ>ストレス>アパシー>オタク世代論

あまり脈絡のない調査をしたあげく、「なぜ人を殺してはいけないのか?」というさらに脈絡のない問題にたどり着く。

参考意見をいろいろ探してみたが、面白い意見は中々ない。
だいたい「自分が死にたくないから、相手も殺しちゃいけない」というところにたどり着く。

が、かなり長くなったので別項に移動

ちなみにこの後
ニセ首相官邸>インパク>うつくしま未来博へと調査は移っていく。

<雑文なんで人を殺しちゃいけないの?追加>


1/28

昨日降った大雪でも、今回はJRは特に大きな混乱もなく、うまく事態を収集できたらしい。
なぜかというと、3年前にも大雪が降って、電車がまったく動かなくなったりしたそうな。
その経験を生かして今回までにきちんと電車の本数を減らすことや、線路に雪を溶かす設備をつけたりしたそうな。

一見、あたりまえの行為のように思えるが、今の日本ではこういう失敗をいかしたあたりまえの対策というものが行われていない。
だから、こんな小さなページの日記の一言でも、きちんと対策したJRの人達を評価してあげようじゃないか。
偉いぞJR

動いていてあたりまえの世界で、そのあたりまえを実現するのがいかに大変か、我々庶民ももう少し考えたほうがいいのではないか?


1/26

昨日、電車の中で思いついて、家に帰って一時間半かけて作った新コーナー自己啓発マニア!!ですが、あまり評判は芳しくありません。
というわけで、このコーナーの後付けされた真の意図をお教えしましょう。

このコーナーの真の目的は自己啓発です。
自己啓発を目指すサイトのふりして、実はあのコーナーを読み終えて行動を起こした時点で、自己啓発はほぼ終了しているのです。
常々僕は、「自分にも始めることができる」と思わせなければ自己啓発の本とはいえないと思っていました。

だって、「がんばればなんとでもなる。エジソンやナポレオンだって睡眠時間3時間でがんばったんだ。」って言われたって、自分がナポレオン級の人物になりたいならともかく、「もう少し自分の欠点をなおしたい」とかその程度のささやか望みを持っている人にいったって、しょうがないでしょ?

そういう人(自分も含めて)できないことってのは、「周りの目を気にしない」とか「行動を起こす」とか「自分で考える」とか「気楽に考える」ってことなんですよ。
っていうか、全部自分に当てはまるのですが。

これらは良く読めばわかるのですが、実は「自己啓発のコツ」を実践するだけで、一応最初の関門は突破せざるを得ないんですね。
それでもこれらのことを実践するのは、多分それほど難しくない。
という意味で、このコーナーはある意味究極の自己啓発講座なのです。


1/26

実況ゲームというネタを思いついた。
スポーツゲームの実況ではなく、普通のゲームの実況を行う。
しかも、12chのファミコン番組のノリで。


1/25

というわけで、自己啓発のサイトを調べてみたけど、理解力みたいなのを解説したサイトって少ないのね。
勉強していくのに、かなり重要な能力なのに。読解力とか思考力って言葉で言われてるのかな?
っていうか、眠くて理解力ないです。


1/25

今度は集中力というか、白昼夢防止能力が欲しいなぁ。


1/25

今日は再び精神的に辛かったがすぐに回復できました。

<新コーナー自己啓発マニア!!発足すぐにジャンク行きのような気がしますが>


1/25

ペアプログラミングにたいして、ペアスタディというのはどうか?
一人でじーっとし量を読んでいるより、二人であーでもないこーでもないと相談しながら勉強して、
仕様理解であるならば、一人だと詰まった瞬間とまりがちな、質問点をあとでまとめて一変に聞くということも可能ではないか?
技術的問題なら、そのままプロトタイプのペアプログラミングというのも可能だし。


1/25

がり勉は受験戦争たけなわの当時、マスコミに作り上げられた虚構の存在説を発見する。


1/25

人類共通の夢!!
完成したらぜひとも民間に技術転用してもらいたいもの。
日本だったら絶対に「無理だ」といって案が通らないんだろうなぁ。


1/24

送別会。
結局のところ、皆温かく送っていただけました。
しかし、この退職だけでもいろいろ勉強になりました。
人間として一回りレベルアップしたようです。
そういう意味でも退職して良かったと思います。

鬱状態もほぼ回復しました。

うちの会社いろいろ文句はあったけど、総合的にはいい会社だったです。

最初から今の部署だったら、また違っていたんだろうなぁ。


1/23

それでも私は本を読む。

世の中、読書家はわりとネガティブなイメージが多いようだ。
別段自分が読書家ではないが、それでも最近は平均よりは読んでいるだろう。
所詮は机上の空論とかいう、ふざけたイメージが付きまとっているからだろうか?

話を進める上で、前提としたいのは「再発明は本質的には無意味だ。」ということ。(経験になるとかそういうのは除く)
自分でうなって再発明するより、他人の結果を利用したほうがなんぼか速い。

読書の良い点は、他人の発明を吸収できる点だ。
世の中の新しいことは常に他人が作った山の上にある。
山のふもとで誰かが作った山を再び作ったって、意味はないじゃないか。
それよりも、他人の発明を利用して上まで登ってから、山を積み上げたほうが良い。

言いかえるなら、読書の良い点は他人の失敗を経験できる点だ。
失敗から学び取ることで、教訓は得られる。
すでに誰かが得た教訓を再び失敗から作ったって、意味はないじゃないか。
それよりも、他人の教訓を利用してから、失敗した方が良い。

ようするに、読んだものを鵜呑みにするんじゃなくて、適切に取捨選択して、知識を経験にまでできればいいのよ。
うーん。


1/23

なんと、インパクのテキスト版から各パビリオンに行けるようになってました。
以前どこかで書いた日記は速くも負けてしまいました。

テキストで見ると
ますますつのる
クソリンク集?

(最近の俳句風)


1/23

検索エンジンの使い方を知らない人が多いので、解説しよう。

とりあえず、Googleを使う。
それで駄目なら念のため、gooやらinfoseekを使う。でも多分駄目。
企業のトップページとかに行きたいときだけyahoo。
質の高いディレクトリ検索サービスはlycos。
ニュースや検索、即日情報が欲しいときはフレッシュアイ
なんか文句ある?


1/22

ファッキンなhoopsがgooでサービスを開始したころから妙に遅い。
っていうか、洒落にならん。
5kバイトくらいしかないトップページに、表示許容時間を8秒を越えるというのはどういうことですか?

しかも、今日はダウン。
さらに、1Mバイト以上のものは転送できない制限。
つまり、もう二度とゾックはアップロードしなおせないということですよ。(消さない限り大丈夫)
使い物にならなくなったので、新しいところへ旅にでます。
次はどこかなぁ。
現在すでに12Mだから、ゲオは駄目だ。

最近何故か、ファッキンなというフレーズが頭の中によくよぎるのですが、これは少し英語の勉強の効果の現れでありましょうか?


1/22

今、話題なのか、話題にさせようとしているのかどうかは知らないが、とにかくよく広告に見る「聴覚刺激で頭の回転が驚くほど速くなる」を購入。
笑うな

本はいきなり、本棚に眠る。目的はCDだ。
結構、話を聞くというのが苦手なので、こういうので練習してみたかったのよ。
しかし、せりふが「私は勝者です。」とか洗脳でもするのですか?という文章なのが簡便
3倍速は楽に聞き取れるが、4倍速はかなり厳しかった。

この本CD付きじゃないと価値がないから、古本に逃げにくいだろうなあ。

というわけで、先にこっちから調べれば良かった速聴ソフトを拾ってきた。
が、よく考えたら、速くする日本語文章がないじゃん。
しかも、機能制限30秒までとかふざけたこと抜かしやがる。
とりあえず4倍そくの音声をさらに4倍して16倍速にして聞いてみる。
すでに言語ではない。
では、4倍速を1/2倍速にして聞いてみる。
なんか、ロボットだ。どこかで聞いたことある声なんだよなぁ。昔のSF(実写)のコンピュータみたいな。

っていうか、hoopsサーバが死んでるんですけど。
また引越しかな?
そろそろトンガどめいんでも取るか。


1/21

知能指数試験があったのでやってみる。
結果、110点代後半、120点代、138.7点だった。
まぁまぁかな。メモとればもう少し取れたんだけどね。
それなりに良い結果で満足。例え役に立たない試験だとしても。

でも、頭の体操にはいいよね。


1/21

昨日買った、ジャンクのヒートシンクを見て思いついた。
ヒートシンクダイエット。

ようするに人間の体にヒートシンクを張りつけておくのだ。

人間の体温を上げるのはただではない。エネルギーを確実に消費する。
だったら、人為的に下げてしまえばいいのだ。
そうすることによって、確実にエネルギーを消費することが可能だ。
現に南極とかの探検系の人の一日の食事は7000Kcalと聞く。
運動だけではいくらなんでも、これだけ消費するのは不可能だ。
それだけ体温を作り出す行為というのはエネルギーがいるということだ。
だがしかし、寒い部屋にいるのは寒いし風邪を引く。
だから体にヒートシンクを張りつけて、ガンガンエネルギーを消費すれば、理論上はダイエットに有効である。

現在人体実験中
実際にヒートシンクはかなり温かくなっているので、かなり体温は吸収している模様。
成功したら、画期的なダイエット法になりますな。


1/21
 

おや、ワンダースワンのFF2、3の発売日はいつか?と思ってみたら、
ロマサガとフロントミッションが発売予定にあるではないですか。
ベイパーウェアのような気がしなくもないですが


1/20

将来的なプログラム言語は、仕様書とどこまでくっつけられるかだよなぁ…
その点UMLプログラミングってのは有望かもしれない。

某ヨードンかな?あたりに言われてたらしいけど、次にでてきそうなのは時間的なことを楽に記述できるプログラム言語だそうだ。
で、僕が考えたのは、その中の一部でしかないが、
資源の確保解放の順番を指定しなくてもいいようにする言語だ。つまり
 

ResourceFactory,open("Customer", "Company");

〜処理

ResourceFactory,close("Customer", "Company");
 

みたいな感じで記述しておくと、プログラム側で適時デッドロックとかを避けてくれるようにする。
とかできないんですかねぇ。OSとかトランザクションとかあまり詳しくないのでわからないのですが。(ってそれでもプロかい)

あ、あと一つの資源を使う処理を一クラスにまとめておいて、順不同な処理はそこからフレームワークが順序を考えて呼び出してくれるとか。
それとクラスに使用している資源の情報を登録しておいて、それをフレームワークどうし通信しあって、やばい問題を避けてくれるとか。


1/20

プログラムの最終的に何が問題って、自然言語でかかれた仕様書と、プログラムの差が埋まらないことだ。
つまり、仕様書とプログラムの間に確実な整合性が取りにくい。というより、プログラムと仕様書が二重かされてしまう。
これは昔から指摘されていたことで、クヌース先生あたりの文芸的プログラミングが有名だろう(未読)。

で、実は皆もう一つ重要なことを忘れていた!!
マニュアルだよ。

全てのものの製作者は非常にマニュアルを軽視していた。
たしかに操作が複雑でないものの場合、マニュアルなんておまけみたいなものだ。マニュアルを使わずにすむのが重要なんだから。
製品が完成してから、マニュアルをおまけで作るのではなく、初めからマニュアルも作りながら、プログラムを書くのだ。

っていうか、仕様書をXMLで書いて、そこからマニュアル、プログラム、プログラムのコメントとかを抽出できるのがいいよね。


1/20

某みやー!氏と会談中に出てきた言葉

日本では、できの良い奴を生かすよりも、できのない奴を生かすほうが重要と考えている。


1/19

携帯Javaのすげー面白そうなゲーム思いついた。
とりあえず、企画書と仕様書書いてみるか。
携帯Java初のエロゲー案(小さな画面でなにもそんなというところで笑う)もあったのだがそれを越える。


1/19

おぉ、トッパンの書籍活動停止で、どうなるかと思われていた本の中から、デスマーチと、プログラマの復権が復活
プログラマの復権は今度本を買うとき買わねば。
使ってみると、インターネットショッピングって使いやすい。すごく。

トッパン、トッパンの書籍活動停止(けっこう消費者としては大事件)、デスマーチ、プログラマの復権どれか一つでも知っている人いるのかなぁ…


1/18

ふらふらとブラウザ動向を調べてみる。
上位4位をIEが独占。
5位以降はほとんどネスケ。
あぁ、ネスケはかなり駄目駄目だなと思う。

っていうかネスケ6.0は一個もないのはどういうわけですか?
しかも、何故か存在しないネスケ5.0で来ている人もいる。
んー、モジラの方で、残骸でも公開してるのか?
また、マイナーブラウザオペラの方が来てくれた。感謝。
それと新規のマイナーブラウザScooter-1.0で来てくれた方もいた。
んー、名前は聞いたことあるんだけどなぁ。
くそ、調べてもみんなブラウザのアクセス調査のぺーじばかりだ。
このページもそんなSCooterとはなんぞや?という人にとっては邪魔な検索結果の一つになるのですね。
しょうがないので、「%」、「%」、「ログ」、「調査」を省いて検索。
が、「%」が文法的にひっかかるらしくエラー
ちょっとださいぞGoogle
ちなみに現在検索はすべてこいつでおこなってます。
いまさらInfoseekやgooなんざださいぜ。
げ、こんどは乗り物のスクーターかよ。
お、Scooterようやくわかりました。
検索エンジン「Altavista」 のロボットらしいです。情報源
なんかこのやりとり過去に合ったような気がする。

おぉ、ブラウザFreeBSD、OS/2で来てる人もいるよ!!
リピーターはそれほど多くない模様。
215アクセス中115アクセスは初の訪問のようだ。
何人の方にブックマークに入れてもらえたか。

確実に日記を読みに来てくれていると考えられる人は(今日までの時点で10回以上訪れている人)は13人もいてくれた。
感謝。
おおいじゃん。

リンク数はSDガンダム改さんのHPがダントツ。
さすが一番の伸び率を示すSDガンダム系ページ。

何故か昨日だけ一日に71件ものアクセスが!!
ごめんなさい。トップページのテストで何回もリロードしました。


1/18

久しぶりにまじめに仕事しました。
某社(H社ではない)のDOMとSAXの調査&資料作成中


1/17

トップページを更新してみました
少しコじゃれて、どんなもんでしょう?

<トップページ入れ替え>


1/17

朝暖房の音で目が覚めるほど、暖房がうるさいのでクッションを要れて静かにする。
感動。
今まで気分が悪かったのは、全部こいつの低周波騒音ではないか?と思えるほど。
実際に検索を書けてみたら、低周波騒音というのが、精神的にもダメージをうけるようだ。


1/17

大学時代の研究がふと頭をもたげてきた。

過去を顧みるに、まず定義しなければならなかったのは、キーワードの抽出とは何か?であった。
文章中のキーワードというのは、それを読む人の主観によって大きく変わってくる。
例えば、民明書房の本で、中国拳法における棍について書かれた本であったとしても、読者によってはご りゅうふがゴルフの語源であったことの方が重要かもしれない。ということだ。
ここで重要なのは、例え筆者が「中国拳法における棍」が主題だったにしても、読者の大半がご りゅうふの方が重要と思えば、その文書のキーワードはご りゅうふになる。

つまり、作者が決めたキーワードは、国語力に不足していなければおおむね正しいとしても、絶対に正しいということはない。よって、キーワード抽出率100%は例え天才人間であっても不可能であり、存在しない。つまり正解は存在しない。
そのため、キーワードがいくつ抽出して何個が正解であるか。という抽出結果の正当性すらそもそも疑わざるをえなくなってくる。

そこで必要になってくるのが、キーワードをどう定義するかである。
過去にキーワードを抽出してくれとアンケートをとったことがある。(今考えるとひどいもんだが)
その中には2単語しか抽出しない人もいれば、何個も抽出する人もいた。
人によってキーワードの基準が違うのだ。
また、判断基準というものも何種類かあると考えられる。

例えば文章の中に主題があり、それを補完する形で余談がある。
ではその余談の中のキーワードは主題からみて、どの程度重要なのか?
この問題の難解さは歴史をつづった文章を考えてみればわかるだろう。

例えば織田信長の人生について書かれた文章を考えてみよう。

おそらく一番重要なキーワードは「織田信長」で間違いないだろう。
では、次に重要なのは何か?
桶狭間?斎藤道山?安土城?本能寺?
そう、人によって、価値観があるから、完全に次に来るのはばらばらなのである。
あえていうなら、今あげたような単語はほぼ同列に扱う必要がある。
つまり本当の主題から外れた場合、キーワードの重要性(順位的に2、3位以降くらい)は、本質的に混同してくると推測できる。
そうなってしまった場合、3位から10位までの得点の差がほとんどなくなり、「なんでこの単語がこの順位に?」となってしまう。
つまり順位というカテゴリそのものが問題なのだ。
ここで本当に抽出したいのは、
主題
主題を補足する重要単語
一般単語
(思いつき)のようなカテゴリ分けだ。
これができて真のキーワード抽出が可能となる。

おぉ、すげぇ。
思いつきだが、なんか一工夫できそうなところまで来たぞ。


1/17

くっそー
通常の意識とか考え方の面では、立ち直れたのに、無意識下ではつらい。


1/16

ぐ、また精神的に来た。
なんかもうトラウマとかそういう世界だな。
理屈ではないものが、こう突然襲い掛かってくる。


1/16

小指の第一関節を落とす。
ちなみに1*0.75*0.75mmくらい


1/16

一時的にはほぼ回復。
まだ、心の奥底の方では嫌な感じが首をもたげているきがしなくもないが。
っていうかときどき顔を出す。

今後、同期達のなんで攻撃とか、先輩達のどうするの攻撃が待ちうけているのが憂鬱だ。


1/15

今日はだいぶ回復

いくら鬱状態といっても、考え方を切りかえるだけである程度はなんとかなるのはわかっているので、それをその手の本に頼った。
ある意味薬物だ。

ただ、本の選び方に失敗すると「鬱やノイローゼはやる気がない根性なしだからだ」とか、むちゃくちゃ書かれてて(実際にあります)それができないから本を頼ってる人はよけいめげちまう、どうしようもない本が多いので注意が必要だ。
ちなみに日本人の本は危険。
いつものように、日本人が駄目なのではなく、わざわざ翻訳されるのはそれなりに海外で評価があったものだけ、という理由だろうが。
選ぶのが嫌な人は外人のものを選べ。
っていうか、自分が欲しいものを選べないなら、自己啓発は無理であろう。

某中田が言っていたが、「どうすれば中田選手のようになれますか?」という質問が一杯来るそうな。
彼曰く、「自分でどうしたらいいか考えられる人が僕みたいになれる」。
当然ですな。
敵を見て己を知れば百銭危うからず

ってえらぶれるのはだいぶ調子が回復してきた証拠かな。
浮き沈み激しいな。
明日にはまた沈んでそう。


1/15

教えてgooがなかなか愉快だ。
これとか。

一時間以上眺めていたが、質問者も回答者もレベルは低い。
リックドムはどうし宇宙用なのか?
という質問に、

まず、MSになぜ手足があるのか?そこから話が始まります。
実はMSはもともと宇宙船を想定していたものです。
それはAMBACシステムにより、大幅な機動性が得られるからです。
AMBACシステムとは(中略)
よって、MSに手足があるのです。
つまり、手足がないから宇宙用ではないのです。
ではMAはというと(中略)
そして、陸戦用MSはというと(中略)

ではなぜ、外見は同じなのにドムとリックドムと分けられているのか?
それはジオンにおけるMS開発史に大きく依存する話です。
(中略)
というわけでようやくドムが開発されたわけです。
そこにいくまでに宇宙用のMSについては
(中略)
という歴史があり、ザクでは限界に達していたのです。
すでに連邦軍がガンダムを開発してをり、それに対抗できる強力なMSの開発が必須でした。
しかし、それ(後のゲルググ、ギャン)を開発するまでの期間は長くなると見積もられ、代替MSが必要となりました。

そのため、ジオン軍はジオニック社とツィマッド社に暫定的な宇宙用MSの開発を依頼し、そこで提案されたのが、
ジオニック社のザクの改良型MS06R2と、
ツィマッド社の地上用のドムを改造したリックドムでした。
結果、外見は一見ザクでも、大幅に生産ラインの変更が必要となった06Rよりも、
大部分の生産ラインを流用できるリックドムが採用され、量産されたのです。

くらいすらすら答えて欲しいもの。
もちろんそういうマニアックな場所じゃないのはわかってるよ。


1/14

凶悪にうつ
今日はここ数ヶ月で一番悲惨な精神状態だった。


1/13

lemon氏とデュエル。
今日はここ数ヶ月で一番まともな精神状態だった。


1/10

なんだかよくわからないが、「音楽は僕を救わない」というタイトルを思いつく。
そもそも音楽は、多くの人に安らぎを与えるが、大抵一個人を救うことはできない。それなのにそもそも音楽に救いを求めることの矛盾。
何か考えるとある意味奥深いタイトルだ。
なので、勢いで文章を書くが眠くなってやめた。
ちなみに、フィクションです。
 

「音楽は僕を救わない」

マイナス思考の人間というものは、辛いものだ。必要以上に物事を深刻に受け止める。これはよくないとわかってないと悩んで、さらに辛さを増す。
そもそも、「マイナス思考は辛い」という考え方そのものがマイナス思考というものを典型的に表している。
そんなこと気にしなければいい。と、わかりきっていても、解決できないから、いろいろなところに救いを求める。
ある人は自己啓発に挑戦し、マイナス思考の欠点や、嫌なことを考えるなと言われて帰ってくる。それができないから、救いを求めているというのに。
ある人は宗教に走る。良かれ悪かれ宗教は信仰を守るのに夢中で、嫌なことを忘れるのには最適だ。しかし、変に疑問を持つような人は、なじめず、やはり帰ってくる。
そしてある人は何かに没頭することで、悩みを忘れることができる。

僕の場合それは音楽だった。
初めは弟がもっている安っぽいキーボードをとりだして、好きな曲のメロディーになぞらえて、人差し指でたどたどしく弾くだけだった。
楽譜は近くのCD屋さんで、買ってきた。
はっきり言って、他人に聴かせるとかそういうレベルではない。むしろ、聴かれたら自殺しかねないくらいのしろものだ。

たどたどしく、たどたどしく。

次に片手の指を5本使うようになった。さすがに人差し指だけではゆっくりと弾けない。


1/8

高校サッカーをだらだら見て一日を過ごす。
まだ、部屋の片付けは終了していない。
明日、掃除機をかけて終了予定。


1/7

背中の傷が痒い。
部屋の片付けは遊んでいて、まだ終わっていない。


1/7

明日は成人式。
ここ数年毎年のように、クソガキどもが騒いでしょうがない。
と嘆く新聞記事が多い。
しかし、それは本当にガキだから騒いでいるのだろうか?

考えてみるに、このようなことを言う人は「成人とはこうあるもの」という厳密な定義を持っているのではないか?
つまり、成人になったら「上の人間の言うことは良く聞いて、反発してはならない」ということを成人式で教えこみたいのであろうか?
現代の成人に、「上の人間の言うことは良く聞いて、反発してはならない」という新成人は本当に必要だろうか?
一方的に「大人とはこうあるもの」と押し付けるのは大人のやることではない。

とうだうだいうより、成人式という場が、すでに元服の儀式から、同窓会という価値観にとっくに変わってしまっていることに、大人達が気がつかないのが最大の問題なのだ。
元服の儀式として、成人式に臨むのなら、そりゃぁ緊張して偉い人達の話も静かに聞くだろう。
しかし、成人式にでる新成人は久しぶりに会う友人達を懐かしむので忙しいのだ。
どこの誰が、そんなに偉くない人達の話を聞くのか?

じゃぁ、なんで成人式が同窓会になってしまったのか?
というと、意味の伝承という作業を大人達が怠っていたからに他ならない。
成人式という形だけの儀式だけを、脈々と受け継いではいる。しかし、なぜ成人式を行うのか?ということを子供達に伝えなかったからこそ、良くも悪くも同窓会という新しい価値観を新成人たちはみつけてしまったのだ。

それでも、友人としゃべりたいなら、外へ出ろとか思うけど。


1/7

なんか復活しちゃったみたいなので、お知らせより上に書きます。
でも、また休むかも。


○お知らせ(1/2)

Webページ3年間周期説というのがありまして、Webページ作者は大体三年目に飽きるらしいです。

私の場合も、別に飽きたわけではないですが、いろいろな意味で個人としての自信をなくしてしまい、ちょっと休憩したいので、しばらく更新を停滞しようかと思います。
なんで、この知らせをこちらに書いたのかと言えば、SDガンダムの新作が控えているなど、他のところはまだ更新はするつもりなので、そちらはよろしゅうに。

と、いっても、いつものように、数日後には復活していたいものですね。
(遅くても2月か3月は復活していると思います。)


1/6

いつものように近況

ビグザムを購入(35cm)でかい。

我が家にSDガンダムのドンジャラがあったので、遊んでみる。
ルールが練りきれてない。いかに麻雀のルールが練られているのか、よくわかる。
ドンジャラの牌の一つにあった、リックディアスIIってなに?

部屋の片付けがちんたらと三日くらい続いているが、まだ終わらない。
SDガンダムの新作の部品が一つなくなっていた。

手術の経過は良好。全然痛くないや。
でも、消毒の際に家族に見てもらったところ、7針くらい縫ってあったそうな(長さは3-4cmくらい)


1/5

もう二日連続で日記かいてますな。手抜きだけど。

で、今日は手術してきました。
医者曰く、「二時間で麻酔が切れる」とのことですが、8時間以上経過しても、まだ痛くなってきません。
そのほうが不気味で怖いのですが。


1/4

話題のサイト「インパク」に個人でも参加できるらしいのだが、これが必ず郵送の手続きが必要になるらしい。

インパクをちょろちょろ覗いてみた。
トップページから行ける、テキスト主体のところはほとんどできてないのはどういうこと?
このテキスト主体のところが、インパク終了までにまともにパビリオンを見に行けないのに、10カノッサ

結局のところ、
「で、何が凄いの?」


1/4

驚くべきことに、IT産業の本は平均3000部、ベストセラーで1万部、大ヒットのデザインパターンで2万部だそうだ。
つまり、どんなに多く見ても、まともに勉強しているIT技術者というのは2万人に満たない。
とは一概には言えないが、周りの状況を見る限りでは外れてはいないであろう。
実態は、そこからさらに買っただけ系の人を省くので、そうとう少ない人数になるはずだ。

こんな人達にIT革命を託すわが国の未来は暗い。


1/1

20世紀を1/4も生きてないのに、21世紀最初というのもねぇ。


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